ICAD Bangkokを視察しました。

毎年、セントラルグランドで開催されるタイ版AMWCであるICAD Bangkok。今年は11月24日25日の二日間の開催となりました。AMWC はアンタイエージング抗老化がテーマですが、ICADは美容皮膚整形がメインテーマとなります。今回は5年?ぶりの訪問となりました。

出展ブース数は京都で開催されたAMWC Japanの2倍程。韓国からの多数の美容機器メーカーが出展していました。他には注射器などの器具メーカーが数社。培養上清液、エクソソームを取り扱う韓国メーカーも数社出展していました。NMN点滴を扱うブースはAMWC Japanでは1社日本メーカーが出展していましたが、こちらでは見かけませんでした。美容に特化しているからでしょうか。会場では、インドネシア、インド、パキスタン、シンガポールからのドクターと情報交換を行いました。来場目的を尋ねると、プラスティックサージャリーに関する情報収集との応えが大半でした。
80ドルを払って視察する意義があったかと問われると、答えに窮するというのが実情です。

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