日本オーソモレキュラー医学会 国際栄養医学シンポジウム2023

国際栄養医学シンポジウム2023が9月23日、24日の2日間、横浜Landmark hallで開催され、2日間で延800名以上が参加され盛況のうちに終了されました。Dr.Manaは、初日においては、臨床CBDオイル研究会代表 飯塚浩医師による「医療用カンナビノイド:国内臨床の軌跡」、中村篤史ナカムラクリニック院長による「有機ゲルマニウムの効用について」の座長として、2日目は自らも登壇して「フェムケアとCBD:女性の生涯にわたる健康をサポートするための睡眠と温活の重要性」と題して、医学的観点からフェムケアの進むべき方向性と、臨床結果をベースにフェムケア分野に於けるCBDの活用の可能性について精力的に発表を行いました。Dr.Manaが会場を埋め尽くした300人余りの参加者の皆様にCBDをご存知かお聞きしたところ、大凡一割に満たない方が挙手されました。やはり医学関係者の中でも依然としてCBDの認知は上昇していないことを思い知った次第です。今後の認知活動をさらに強化する必要性を実感いたしました。

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